フィリピン エアアジアを利用してマニラ空港からセブ島へ行きました!今回はマニラ空港で実際にかかった時間を紹介します。ターミナル移動が時間が読めないので、なるべく長い時間確保しておくことをおすすめします。またエアアジアなどのLCCは遅延しやすいため、こちらも注意しましょう。

この記事はこんな人におすすめ!

*マニラ空港の乗り継ぎ方法が分かる
*乗り継ぎに何時間かかるのか?

YouTubeで実際のマニラ空港乗り継ぎを紹介!

👆ターミナルの移動が大変でした…

日本~セブ島まではフィリピンエアアジアを利用!

今回利用したのは格安LCCのフィリピンエアアジアです。成田空港はターミナル3からの出発になります。ターミナル3は、鉄道の駅があるターミナル2から少し離れているので、鉄道で行く場合は余裕をもっていきましょう。

フィリピンエアアジアでチェックイン

タイのエアアジアに比べると、混雑はしていませんでした。10分ほど並んでチェックイン!荷物検査がかなり厳しくて、手荷物もすべて確認されました。7キロオーバーしていると追加料金がかかるので気をつけてください。

フィリピンエアアジアは遅延率が高いので乗り継ぎに注意!

今回飛行機を予約する際、乗り継ぎの時間にかなり迷いました。3時間や5時間があり、インターネットで調べると「マニラ空港の乗り継ぎは3時間は必要」とあったので3時間にしようかと思いましたが、遅延のことを考えて5時間にしました。

しかしこれが大正解!出発時間が1時間以上遅延をしたので、3時間にしてたらおそらく間に合いません…。エアアジアの遅延率はかなり高いことも頭にいれて乗り継ぎの時間を決めることをおすすめします。

マニラ空港の乗り継ぎ方法

ここからはマニラ空港の乗り継ぎ方法や実際にかかった時間を紹介します。

1時間ほど遅延して到着をしましたが、ここからは国内線の乗り継ぎです。国際線ではないのでマニラ空港で入国審査をして荷物を受け取り、ターミナルを移動、国内線でチェックインという流れになります。

国際線の乗り継ぎであれば、荷物の受け取りもなしで行けることが多いのですが、国内線の乗り継ぎはハードルが高いです。

マニラ空港で入国審査

まずは入国審査をします。フィリピンの入国では「eTravel」が必須になります。出発72時間前から申請ができるので早めにやりましょう。

アメリカのESTAなどとは違って、申請していないと飛行機に乗れないというものではないので、現地でもできますが、結構時間がかかります…。

ちなみに入国審査では「どこに泊まる予定?」「何日間いるの?」とだけ聞かれました。

マニラ空港で荷物の受け取り

入国審査が終わったら、荷物を受け取り外にでます。

マニラ空港のターミナル移動

今回はターミナル3から2に移動をします。「Terminal Transfer Bus」という看板にしたがってターミナルのバスを探しましょう。このバスに乗るには、航空券が必要になります。

そこで荷物検査→航空券&パスポートの確認(ダブルチェック)→バスを待つという流れになります。

ちなみにバスの時間間隔は謎です…。30分かもしれないし、15分かもしれない。なので早く行きましょう。

ターミナルの移動では20分ほどかかりました。空港内を走るだけなのですぐかと思いきや、一般道に出てビックリです(笑)

マニラ空港の国内線ターミナル2に到着

ターミナル2にはジョリビーが2店舗ありました。初のジョリビーでテンション上がります!

空港内に入るのに航空券が必要なので、準備しておきましょう。国内線のエアアジアでも荷物検査がありました!という形で無事に乗り継ぎ完了です!

マニラ空港の乗り継ぎで必要な時間は?

マニラ空港の乗り継ぎでは、遅延することを前提に考えたら最低4~5時間は必要かなと思います。乗り継ぎ3時間だと、遅延した時に間に合わない可能性が大きいです。

5時間もあると外に出られるのでは?と思う人もいるかと思いますが、空港はかなり大きいので移動するだけで時間がかかります。ぜひ乗り継ぎを利用する際は参考にしてくださいね。

※この記事は2024年10月9日の内容です。